こだわり。

慣れから来るもの!


慣れることは、必ずしも良いとは限らないなぁ~。
って思って。


今日は、個人的に忙しくなくて、他のスタイリストにアシスタントが付くということで、自分一人でお客様の、最初から、最後まで担当させていただくんですけど。



縮毛矯正のお客様が連続で二人。



縮毛矯正のアイロン作業は、必ず自分で
できる範囲はするようにしてきたのですが、今回ばかりは、全て自分で。



まぁ、それが、楽しいわけですよ!




どれだけ、こだわりを試せるか???




したくても、アシスタントが手伝ってくれるので、そこは、頼るのですが、



今回は、自分で、できる!!!!



今回は、何にこだわりたかったかって!?



全てを「チョー繊細に扱ってみたい」
って、テーマでして。



特に、縮毛矯正で繊細さが、必要とされる、一番のポイントは!



1液をつけてからの、作業は、チョー繊細にしたいわけさ!!



そう思って、触る髪の毛。



こればっかりは、書き物では表現できなくて。



例えるなら、壊れ物を触る感覚で手、指先を動かす。




そしたら!そしたら!




マジで!
久々に、縮毛矯正の仕上がりに満足して、かなりテンション上がってたわけなんです。



何が言いたいか!



アシスタントでも、最初は髪の毛を壊れ物のように扱ってたはずなんですよね。



でも、慣れてくると、自然とこだわってたことが薄れてくるんだとおもうんですよね。



ここに、常に新鮮さとか、こだわりとか、常に完成度の高いものを求めていきたいですよね!


って、話なんです。




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